えっと…。この所長って誰でしょう?
社長のワタシすら知らない、架空の社員がいてるんでしょうか?
「ねぇ。この人誰?こんな社員居たの?」とDMを見た妻の一言。
「会社名合ってるね。住所合ってるね。所長 〇〇?」
ってことで、送られてきた名前で検索してみると、居ました!
「会社名違うじゃん!」
確かに、会社名で送付されると社員の名前まで把握してないから送られるんだけど…。これは郵便局さんは悪くないなぁ。郵便事故とは言えない。
こういうDMって、別に差出人がいるんですが、住所録をもらって発送してるだけ。
「主催者さんさぁ。会社名間違って送るってどうなのよ!」
確かに近い会社名だったよ!でもさぁ。ちゃんと調べようよ!
個人情報保護に違反することになるよ。
と言いたくなります。
「どうやって調べたんだろう?」と無茶苦茶不思議な事案です。
それに、ウチは「合同会社」なんですが、『この人誰?』って調べた法人は「一般社団法人」
そこから違うのに、発送主さんってこの人と面識ってないんだろうなぁ。というダイレクトメールなんだと。
こんな事案、正直連絡するのも面倒です。住所は書いていても、連絡先無いし。
ってことで放置です。
それに、インバウンド支援って住宅系の会社に言われても…。
そんな事を思いながら、以前には「日本住宅再生研究所」っていうNPOがあるようなのですが、そこと間違って電話があった事はありますよ。
そりゃぁ、「日本」が付くか付かないかの違いで、検索して電話番号調べたんだと思うんですが、
「住宅再生研究所です。」
「お世話なります。〇〇様いらっしゃいますか?」
「えっと…。ウチの従業員ですか?」
となって、初めて違うと気づいたような。
まぁ、もうこの会社の名前で電話がなる事はなさそうなんですけどね。
そんな事もあり、屋号にしている「HouseLabo浪速元町店」は、電話番号を別にしたぐらいです。
代表番号からの転送は、会社名で、専用番号からは屋号で出ると使い分け。
結構、間違わないものです。
まぁ、今回のDMは放置しちゃいます!