【台風21号での被害に困ったお客様】

台風21号の屋根被害、人手不足

このホームページに辿り着いてくださるとは…。何て検索をしたのか正直知りたい管理者です。

今回は、困ったお客様のお話です。

台風21号の被害は大丈夫でしたか?もしかすると、ココに来たという事は困り果てた末なのかもしれません。

ですが、申し訳ありません。当社では単独の建築工事請負は行っていません。単独実施は、基本的には設計やデザインのみとなります。ご了承ください。

と断っておきますが、さすがに台風21号の大阪の被害は「そこそこ」あった模様で、行き場のないゲスト様から電話がなる事多数でした。

聞いてみると、「今までリフォームなんてした事ないし」、「建築会社が潰れて頼み先が無い。」などの、対応してくれる会社様が無くて困って電話してこられるようです。

ほとんどが屋根被害です。

「せめてブルーシートだけでも掛けて欲しい」など。

当社としてもこれまでのお客様で、「太陽光が吹っ飛んだ!」や「瓦が…。」など、そこそこの件数があります。エリアが結構集中してますけど。

そこで、「そういうことならとりあえず確認してみますね。」という事で伺うと、屋根に苔など、危なくて登れない家や屋根の勾配が急で作業できない家など、やはり他が手を付けなかった理由があるようです。

当社も単独での作業になるので、命の危険を冒してまで出来ません。

そこで、「足場を施工させてもらえるなら対応しますよ。屋根屋さんよりは、足場の方が施工はすぐに来てもらえるので。ただ、費用は高くなります。」

というと、「何でそんな高額な費用出さなあかんの?ブルーシート掛けるだけやん!」などと。

説明しても聞き入れてもらえず。結局何もせず帰社させてもらいました。

数日後、天気は雨です。

先日お伺いした方から「雨漏りはお前がブルーシートを掛けてくれへんかったせいや!お前とこの金で直せ!」と抗議の電話。

すみません。こういう方には対応していられません。丁寧に電話を切らせてもらいました。理由が理不尽です。

結局は、人手不足が主な原因で大工や瓦職人など、職人不足は深刻です。そして、50年ぶりの台風被害ともなると対応できる人ももう少なくなって当然なんです。

どの職種もそうですが、人手不足が叫ばれています。職人の世界もそんな感じです。高齢化が進み、リフォームなどの仕事ができる大工が減りました。

正直新築の大工さんなんてプラモデルを作る技術があればなんとかなる世界です。まぁ、しっかりと技術力のある職人は減ってます。

そんな世界で、こんな災害が起きればどうなる事やら。

人手不足はどうにもなりません。そして、「保険」は大事です。万が一は起きるんです!

もう一度、保険の見直し、加入の検討はしてください。

先ほどのお客様ですが、保険請求で足場の施工費なども本来は出るんです。それでも、加入されていないと無理です。

大工さんは足場代をケチってくれているんじゃないんです。必要なところなら必ず請求します。

ただ、今の若い職人さんは危険作業は絶対にしないです!何かするなら足場施工は絶対!落ちたら死ぬので。

危険な作業をしているので、無理なお願いは聞きません。

安全第一で職人さんを大事にしてください。

保険加入のご相談など、お困り事のフォローは当社まで。(大阪市内限定ですが。)

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